大田区おみやげ100選に選出!はねだぷりん[BookCafe 羽月:東京都大田区]

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大田区おみやげ100選に選出!はねだぷりん[BookCafe 羽月:東京都大田区]

東京大田区の羽田空港のほど近くのBookCafe羽月、有名な漫画家さんのサイン色紙、祖父の代から集められた本、店主おすすめの地域の歴史がわかる本や漫画本などの惹かれる選書もさることながら、カフェの人気商品となっているのが自家製プリン「はねだぷりん」です。昔ながらの伝統的なカスタードプリンの「大空」、濃厚で滑らかな食感のカスタードプリンの「大地」、上質なミルクと生クリームで作るブラマンジェのような柔らかな食感の「幸福ミルク」を始め、季節感や旬の果実、時にお店で飲めるリキュールも取り入れて作られるオリジナルプリンは、20種を超えた今も発表されつづけています。今回は同地に本屋として店を構えてから四代目にあたるブックカフェ羽月の店主である安武さんに「はねだぷりん」の誕生秘話と、地元羽田への思いを伺いました。

 

 

忘れらないあの北海道の味を求めて

 

北海道を旅した際に出会ったプリンの、北海道ならではの新鮮な牛乳と、卵によって作られる味を、ここ羽田でも再現したいと思ったことがきっかけだったそうです。

 

 

シンプルな材料で作ることができるプリンだからこそ妥協できない原材料へのこだわり

 

度重なる試作や試行錯誤を経て、現在の「はねだぷりん」の原材料は業界でも著名な中沢乳業から仕入れた乳製品を使用し、卵は卵生産の激戦地域相模原産のブランド卵「昔の味たまご」を使用するといったこだわりよう。理想の味への妥協なき研究と、試作を重ねるあまり別人のように太るまで、身を呈して続けられた店主の飽くなき探究心によって生まれた「はねだぷりん」。その甲斐あってか、北海道出身のお客さんから「地元の味と遜色ない」と好評をいただけた。

 

 

ほぼ同じ材料を使っているのにこんなに違う

 

と初代から「はねだぷりん」のレシピを受け継いだ安武さんは言います。自宅でも作れ、コンビニにで手軽に購入できるプリンですが、卵、乳製品、砂糖とシンプルな材料で作れてしまう故に、素材、品質の良し悪しがダイレクトに美味しさにつながってしまうそうです。例えば、ほぼ同じ材料を使って作る三種の看板商品「大空」、「大地」、「幸福プリン」を比べても、それぞれに表情豊かな味わいを感じていただけるとおすすめいただきました。

今回は時間の許す限りのインタビューになりましたが、お話を伺っている最中の安武さんの話ぶりや、垣間みえる人となりからは、控えめでありながらも地元に根ざし、堅実に続けられてきたこそ培われた人間味を感じることができ、それこそが「はねだぷりん」の美味しさの秘密なのかもしれないと思いました。

 

 

今回紹介した商品は...